甲状腺専門病院にて、初診
2000年11月14日その病院は、表参道沿いにある。
表参道の駅から2分くらいなのだが、最初に訪れた時は、原宿から歩いて行った。
気持ちのいい秋の日で、なんだか表参道を歩いていると「これから病院に行くんだ」って事を忘れそうになった。
だが、病院の自動ドアが開いた瞬間、急に緊張してきた。
病院に着いてまずビックリしたのは、人の多さだった。
ここは、甲状腺専門の病院である。
ってことは、ここにいる人みーーーんな甲状腺の病気なのか。。。
もしかして、『甲状腺』の存在を知らなかったのって、わたしだけかしら。。。
などと思いつつ、名前を呼ばれるのを待つ。
最初に呼ばれたのは、測定室。
身長、体重を量り、脈を取る所だ(後で知ったが、通院のたびに体重と脈を取ることになっている)。
次は予診室で呼ばれる。
ここでは、簡単に症状や病歴などの問診を受ける。
そしてようやく診察室からお呼びがかかる。
が、診察室前で3人分くらい待たされる。
やっと自分の番が来た時には、緊張もだいぶ治まってきていたが、やはり先生の前に座るとドキドキしてきた。
体調や症状についての質問を受け(症状については、後日書くつもりだ)、「えっ、この症状って甲状腺からきてるの?」「えっ、これも?」と、質問の度に驚いてしまった。。。
そして首に赤いペンで線を引かれる。
甲状腺の輪郭をなぞって紙に写すのだ。
「症状や甲状腺の大きさから見て、まずバセドウ病と思って間違いないでしょう」と先生に言われた。
この後血液検査を行ない、その結果でハッキリするだろう、との事。
先日総合病院で血液検査したばっかりだし、そこから紹介状を書いてもらってるのに、なぜまた血液検査をしなきゃならないの!?
と、かなり頭に来たが、これからお世話になる先生にそんな文句を言う勇気はなく、結局検査室の前でまた名前を呼ばれるのを待つ事になったのであった。。。
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『にゃー』さん、『mwe』さん、この日記を読んでいただいたようで、ありがとうございます。
あまり面白くない内容になっちゃってる気がしますが、頑張って書いて行きますので、どうぞ宜しくお願いします。
表参道の駅から2分くらいなのだが、最初に訪れた時は、原宿から歩いて行った。
気持ちのいい秋の日で、なんだか表参道を歩いていると「これから病院に行くんだ」って事を忘れそうになった。
だが、病院の自動ドアが開いた瞬間、急に緊張してきた。
病院に着いてまずビックリしたのは、人の多さだった。
ここは、甲状腺専門の病院である。
ってことは、ここにいる人みーーーんな甲状腺の病気なのか。。。
もしかして、『甲状腺』の存在を知らなかったのって、わたしだけかしら。。。
などと思いつつ、名前を呼ばれるのを待つ。
最初に呼ばれたのは、測定室。
身長、体重を量り、脈を取る所だ(後で知ったが、通院のたびに体重と脈を取ることになっている)。
次は予診室で呼ばれる。
ここでは、簡単に症状や病歴などの問診を受ける。
そしてようやく診察室からお呼びがかかる。
が、診察室前で3人分くらい待たされる。
やっと自分の番が来た時には、緊張もだいぶ治まってきていたが、やはり先生の前に座るとドキドキしてきた。
体調や症状についての質問を受け(症状については、後日書くつもりだ)、「えっ、この症状って甲状腺からきてるの?」「えっ、これも?」と、質問の度に驚いてしまった。。。
そして首に赤いペンで線を引かれる。
甲状腺の輪郭をなぞって紙に写すのだ。
「症状や甲状腺の大きさから見て、まずバセドウ病と思って間違いないでしょう」と先生に言われた。
この後血液検査を行ない、その結果でハッキリするだろう、との事。
先日総合病院で血液検査したばっかりだし、そこから紹介状を書いてもらってるのに、なぜまた血液検査をしなきゃならないの!?
と、かなり頭に来たが、これからお世話になる先生にそんな文句を言う勇気はなく、結局検査室の前でまた名前を呼ばれるのを待つ事になったのであった。。。
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『にゃー』さん、『mwe』さん、この日記を読んでいただいたようで、ありがとうございます。
あまり面白くない内容になっちゃってる気がしますが、頑張って書いて行きますので、どうぞ宜しくお願いします。
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